in the place...

in the place...(現場で) また、いつか会う人のためにも、これから出会う人の為にも、そんな出逢ったときの話のネタにして欲しくて・・・。 全ては、in the place.現場で起きています。

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teenage days #4 成功のための道と未知

何かイベント事の前日、誰か大切な人の『誕生日』でも良いし、自分の『誕生日』でも自分が
何かにしようとする時って『ワクワク』しませんか?
それはきっと『新しい自分』に出会えるからでないでしょうか?

新しい自分に出会える。

普段ありそうで、毎日送る生活の中では出会うことはない。

何かをする、してやろうと思った前日
ボクはそんな時は、なかなか寝付くことが出来ません。
だって、楽しいことしか頭の中に浮かんできませんから。。。




夏休み前、早速借りたデッキを自転車かごに入れて颯爽と家路に向かう。
夜の大きな公園は、いつも人気が無く静かだ。
聞こえてくるのは、セミとバッタの泣き声程度。
白銀灯は涼しく道を照らし、昼間の蒸し暑さが嘘のように体をひんやりさせる。

その明かりに向かい、これから自分がどうすればいいか模索していた。

『warp magazine...』
当時、『warp magazine』にはスケートボードのハウツーが特集で毎月掲載されていたことを
思い出した。
その時にアップされていたのは『米坂真之介』と『MITT』だった。
特に後者のオーリーは見た人は誰もが驚く高さで、誰も真似できない程だった。

スケートボードで50ccのスクーターを越してしまう。
当時のボクとしては、これ以上の驚きは無かった。

スケートボードって、そんなに高く飛べるの?

スケートボードに接点の無い人から考えれば当然思うことだと思う。
ボクもそうだった。

でも、スケボーで街を爽快にプッシュしながら歩道をオーリーで乗り上げる野望は
捨てきれず、そのハウツーを何度も読み返した。


次の日の夕方、学校から帰ってきて早速試してみた。
『出来るわけないじゃん。オーリーなんて!』

そりゃそうだ。スノーボードと違って板と足がくっついてないからだ。
でも、悔しくて何度も、そのハウツーを読み返した。
字や写真では理解できるが体が全く理解していない。
と言うより、拒否しているようだった。

何故か悔しくて友達に、そんな話をしたら別の雑誌を紹介してくれた。
『Ollie magzine』誰もが一度は目にしたことがある、アレだ。

そこには白黒ではあるがオーリーの練習の仕方をほんの1ページだけ特集していて
『何かにつかまって練習する』のが良い。と書いてあり、すぐ家に帰って試そうとした。

ところが家の前の道路には、雑誌に載っているような程よい、捕まる場所なんて無く
途方にくれていた。

そんな丁度いいタイミングで帰ってきたのが姉であった。
『アンタ、そんなところで何してんの?』

見つけた!これだ!

当時、姉が乗っていた車が『ジムニー』そして、そのフロントには丁度いいパイプが付いていた。

『この前についてるパイプ貸してよ。スケボーの練習するからさ。』

姉は『?』と言う顔をしたまま
『傷つけたら弁償だからね!』と捨て台詞残して玄関に向かっていった。

それから毎日、それにつかまって練習した。
何度も何度も、心が折れそうになった時は手に入れた教科書二つを何度も読み返して
勇気をもらった。

段々、板が浮くようになった頃には気付かないうちに今までに無い場所の筋肉痛が起きた。


これから何かが起きるんじゃないかと胸高ぶらせる、夏休み前日の話。
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